自発性から自主性へ
最近は日照時間も短くなって、PM6:00ともなると明かり無しではキャッチボールすらまともに出来なくなりました。
平日の練習開始はPM5:00。つまり、ほぼ1時間というタイム制限の中でどれだけ練習出来るのか???という事になりますが、相変わらずのんびり行動する選手の多い事・・・(–#)
とはいえ最近はイチイチ怒鳴ないようにしました。練習が足りなくなって試合に負けても、それはダラダラした選手達が原因。
と・・・別に投げやりになっている訳では無くて、これは『自主性』の訓練。
コーチはあくまでも、今日は何をするのか?を伝えるだけです。
まずはベースラン・・・いつも速く走ることばかりに気が行ってオーバーラン気味の選手が多いので、今日はちょっとイジワル?して三角コーンをベースの前後に置いて3フットレーンを意識させて走らせてみます。
お見事!という言う位、全員がコーンの外側を走り得意げな顔(笑)をしていますが・・・『逆!コーンの内側を走るの!!』という声で一斉に足下はおぼつかなくなりスピードが落ちてしまいます。いかに普段適当に走っているかという事。この走りでは長打が出てもランニングホームランも危ういですね~(笑)
という事で、続いてダッシュ5本。
これ位から、やっと選手らから笑声がなくなって真剣に練習モードに。しかし・・・夏前の頃に比べると息切れする選手は殆ど見かけなくなり、開始~終了までも短時間で終わるなど非常にスムーズ。(^^)
軽く休憩を取り、先日通達した『フレッシュリーグ』のポジションに分かれてノック。
いつもならB組の選手は監督やコーチの指示を待って、空きのあるポジションに配置されますが、今は自分がどこを守らないといけないのか?は解っていますので移動も早く、全員がキビキビと動いて良い感じ!(^^)v
レギュラーとペアで交互にノックを受けるため、慣れない守備でもお手本→実戦がスムーズに出来る事はとても効果的。もちろん、25日にはトーナメント戦があるので主役はレギュラー陣なのですが、後輩が一緒にいる事でプレーを間近で見られているという緊張感は上級生からしても良い刺激になっている様子。
B組の選手もレギュラーと同じように球裁きを要求されますが、まだまだだね~。みんなボールを捕ってると言うより、ボールがグローブに入っているんだもん。(笑)
ボールが見づらくなってきたかな~と思い始めると、あっという間にあたりは暗闇に包まれ本日の練習も終了。
解散後に街灯の下で3年生と5年生のピッチャーの投げ込みをする姿は、11月にある『フレッシュリーグ』に賭ける意気込みとしてヒシヒシと伝わってきます。(^^)
気掛かりなのは最近平日練習に顔を出していない数名の選手が固定されている事。
もちろん平日練習は自主参加なのでそれはそれで別に構わないのですが、他の選手に聞けば病気とかでもなく普通に学校に来ていて遊んだりもしているらしい。
折角試合に出るチャンスがあるのに・・・これでは現時点での実力の確認が出来ないのでレギュラーとして出場させるのも不安になってしまいます。
まだゴロやフライを確実に取れず送球力が今ひとつの選手でも、毎回練習に来ているから「この選手はこれが得意でこれが苦手」と解っていることで起用方法も決められますし、その努力は必ず後で実を結ぶ事が解っているので積極的に試合にも出させてあげたいところ。
言われて動くでは真の意味で実力に反映されないから、強制は絶対にしない。
つまりは『自主性』。1歩前へ進もう・・・!!
田中監督が指揮する、オレンジソックスの公式戦は今度の日曜日が最終戦になります。
1つ負ければそこで終わりのトーナメント戦。
君たちの雄志を胸に刻んで貰えるような堂々とした試合をして欲しいものですね!


