強豪との練習試合
オレンジソックスの夏休み(お盆休み)直前の練習試合。
今日は強豪ひしめく福岡ワールドジュニアゴールデンリーグから「当仁ジュニアマリナーズ」さんが遠征に来て下さいました。
先日も書きましたが、今年の2月には大敗を喫し力の差を感じさせられたチームという事で、大敗覚悟のとにかく全力で当たって砕けろ作戦。
幸い?にもマリナーズさんは主力選手が所用で2名欠けているとの事でしたが、これならなんとか良い試合がさせて貰えそうかな?(^^ゞ
ということで早速1試合目。
まずは秋のリーグ戦に向けた、主に5・6年で構成するメンバー。
初回から単打と足を使った繋ぐ野球の得意なパターンで2点を先取。ピッチャーのナオトも先週に引き続き好調をキープしており、堅い守備陣にも支えられながら2回まで0封。
3回表には先頭バッターのケイタがセンター返しの快打にてホームランを打ち追加点。(^.^)
なんか・・・勝てるかも???と気を抜いたチームにお返しとばかりにマリナーズさんの3番強打者の見事なホームランが出て1点差に詰め寄られます。こういった経験の少ないナオトは急に制球が乱れ意気消沈。これにつられるように他のメンバーもおとなしくなっちゃいます。おいおい!まだ勝っているのに・・・どうして負けムードなの???
再度引き離しを期待するも下位打線が簡単に三者凡退。しかもこの3人目の打者がナオトで見逃し三振だったため、ピッチャー交代も有りなのですが監督は「良い経験だから・・・」という事で続投。案の定四球の連続、置きに行った球を打たれ同点。
続く満塁の大ピンチとなりさすがに限界だろうという事でエースのコウイチロウに継投。しかし1アウトを取ったところで先ほどホームランを打った強打者の登場。
コウイチロウも際どいコースをつきますが、押し出しを避けてカウントを取りに行った球を狙い澄まされ・・・満塁ホームランで大逆転されて最悪の展開に。
でも、試合はこれで終わりじゃない。再度気を引き締め直してなんとか最終回の攻撃につなごうと苦しい状況ながら必死で押さえ・・・
最終回は自身の打席。とにかく1人1人が細かくつないでいくしかないとがむしゃらに打った気迫の2塁打。続くダイチ(6)の四球と絡め、俊足の2人がかき回しの走塁で2点差まで追い詰めましたが残念ながらここまで。
結果、5対7で敗戦。
先行されても、逆転されても諦めず反撃を狙い1点づつ返していく・・・春のリーグ戦では見られなかった「粘り」の野球がここにありました。(^.^)
15分休憩後に2試合目。
ここは監督と相談の結果、先ほどのメンバーに4年生を加え練習でも好調の選手を優先起用。(いわゆる、年齢や経験を度外視した勝つためのベストメンバーのようなものです。)
対するマリナーズさんも数名サブメンバーと入れ替えられ、次世代?の選手育成も視野に入れた構成。
先発のナオトは試合間に立ち直り、終始落ち着いた投球で無失点完投。というのも今回ファーストに入ったコウタロウを筆頭に、完璧に近い安定した守備陣でしたから余計な力が入らない良い環境だったのでしょう。
攻撃は・・・まずは前試合と同じようなパターンで初回に2点を先取。続く2回にはアオイ(4)がレギュラー戦初のホームラン!
続くコウシンも負けてられるか!と四球の後に2盗塁と、先輩達のお株を奪うようなプレー。4年生コンビが期待に応えた活躍で2点追加!更に3回にはコウタロウとタクマによる単打⇒足を使った攻撃で2点を加算。4回には2アウトからケイタの本日2本目のホームランを含む6連続ヒットで5点を追加して勝負を決めました。
結果、0対11で勝利。
練習試合の2試合目という事で打たせて貰った感は否めませんが、僕たちだってやればできるんだという自信を持つには最高の結果だったのではないでしょうか?これで「勝って兜の緒を締めよ」のことわざのごとく、本戦でも気を抜かず一生懸命プレーしてくれる事を期待しましょう。
クラブチームらしく、ちょっとした雑なプレーへの指導者の怒号にビビり(笑)ながら、細かい戦術や各選手の集中力の差に戸惑いながらも・・・日々の練習や沢山の試合による地力アップを体感できたオレンジソックスらしいプレー続出の良い試合が出来たと思います。
急遽決定した練習試合で限られた短い時間ながら、快く遠征を引き受けて頂いた当仁ジュニアマリナーズ様、どうも有り難うございました。<m(__)m>
【最後に】
やっぱり今日のヒーローはアオイ(4)でしょう。
内輪ネタになりますが、夏休みに挑んだスーパーサイヤ人計画。(笑)
術後人間離れした驚異の回復力で復帰したと思えば、いきなりレギュラー戦でホームラン!?しかも有り余るパワーをコントロール出来ずに1-2塁間で暴走気味の転倒(まだバランス感覚まで調整できなかったか?)のおまけつきとあれば・・・ベンチの笑いも取れる最強戦士の誕生でした!
そして、元祖サイヤ人は俺だ!と言わんばかりに奮起した実兄ケイタの2本のホームランもお見事でした。
この秋、レギュラー・マイナーチームで大暴れしてくれそうな兄弟にこうご期待!
もちろん、他の選手も打つべき時に打ち、好判断の走塁や献身的な犠打、エラーの殆ど無い捕球・送球など、現時点でやってほしかった堅実なプレーが出来た事は満点に近い評価でした。
久しぶりに来られた伊賀コーチも太鼓判を押すほどにみんなの成長を感じた良い試合運びだったよ~。
ただ、監督も言ってたようにペースの上げ方、切り替え方が遅い。ムラのないプレーが出来るようになれば、もっともっと強いチームになれることでしょうね!
明日からは中間休みになりますが、まずは今までの疲れを取って、その後はこれからの激戦に向けてしっかり自主練習をしておこう!




