冷蔵庫 郵送

 

突然ですが、「冷蔵庫をマンションに郵送する場合の準備と注意点は?」と困っていませんか?
  • マンションの管理人や家主に事前申告すべきことは?

  • 冷蔵庫が通路や玄関を通れるかどうか?のチェック方法は?

  • 冷蔵庫を設置したあとに考えられるトラブルはある?

これらの悩みを元引越し業者が、全て解決します!


マンションの管理人や家主に事前申告すべきことは?



冷蔵庫をマンションに搬入する場合は、共有部分の養生やエレベーターの使用、トラックの駐車スペースについて管理人や家主に事前申告する必要があります。

共有部分の養生や使用を事前に申告する

マンションの廊下やエレベーターは共有部分であり、すべての住民が共同で使うスペースなので勝手に通路を養生したり、エレベーターを長時間使うのはマナー違反です。冷蔵庫の郵送日が決まったら、その日に廊下や壁を養生しても良いか?エレベータに冷蔵庫を乗せて作業しても良いか?を必ず管理人か家主に確認してください。

トラックの駐車許可を取る

郵送に使用するトラックをマンションの敷地に置いて作業する場合は、事前に申告して許可を取る必要があります。これを怠ると住民に迷惑がかかるだけでなく、マンションの規定にも違反することになるので注意してください。マンションから冷蔵庫を搬出する場合も同じです。

冷蔵庫が通路や玄関を通れるかどうか?のチェック方法は?



ポイントは「冷蔵庫+10cmの幅」

冷蔵庫が通路や玄関を通るには「本体寸法の+10cmの幅」が必要になります。高さが170cmの冷蔵庫ならドアや玄関の高さが180cm以上必要となります。幅が60cmの冷蔵庫なら、ドアや玄関の幅が70cm以上必要です。

ここで気をつけたいのが、ドアや玄関の幅は+10cmを満たしていても、その先にドアノブや手すりなどの出っ張りがあると冷蔵庫が通れないという点です。ドアや玄関の幅だけをチェックするのではなく、冷蔵庫が通る経路となるすべての部分が+10cmを満たしているかをチェックしなければなりません。

また、階段は特に注意が必要です。折れ階段は手すりが邪魔になることがあるので、手すりに対して全方向の壁までの幅が+10cmあるか確認してください。

通れない通路がある場合はクレーン作業を考える

どうしても冷蔵庫が通れない場所があると判明した場合は、クレーンで冷蔵庫を吊り上げて窓から搬入する方法を取ることがあります。低層のマンションであれば作業できる可能性はありますが、高層の場合はまず不可能です。この場合は冷蔵庫のサイズを小さくして搬入できるものを選ぶしか方法がないのが実情です。

また、郵送を依頼する業者によっては吊り上げ作業が不可能なところもあります。この場合は業者を変える必要も出てくるので、通路の幅については早めにチェックしておくことが大事です。

冷蔵庫を設置した後に考えられるトラブルはある?



無事に冷蔵庫を搬入した後に様々なトラブルが考えられます。このようなことが起こらないよう、郵送前に念入りに設置場所をチェックしておきましょう。

冷蔵庫が開かない

冷蔵庫の横に備え付けの棚や仕切り壁があることで冷蔵庫の扉がしっかり開かないことがあります。この場合は冷蔵庫の左右の開閉方向を変えることでトラブルを回避できるので、どちらの向きに開けたほうが使いやすいか調べておきましょう。

冷蔵庫を新調した場合は、中央から扉が開く観音開きタイプや左右両方から開けられるタイプを選んでおくとこのトラブルを防ぐことができます。

冷蔵庫の左右上下に余裕がない

冷蔵庫は常時通電が必要なので非常に熱を持ちやすい家電です。このため左右上下に隙間を開けて放熱する必要があるのですが、実際に設置してみたら天井も壁も冷蔵庫にぴったりくっついてしまい隙間がないというトラブルがよく起こります。

冷蔵庫は上部と背面に5cm、左右に2cm程度の隙間が必要です。郵送前に冷蔵庫の寸法と設置場所の寸法を正しく測り、きちんと隙間が確保できるかどうか必ずチェックしてください。

アース接続口がない

賃貸などには冷蔵庫設置場所にアース接続口がないというトラブルがよく生じます。アース接続口の設置は管理人や家主の責任ですので、きちんと設置してもらうよう連絡を入れましょう。

アースは微量の電流地上に流して漏電や感電を防ぐ役目を持っています。接続せずに使用すると万が一のトラブルが起こることもありますので、必ず接続するようにしてください。

大きな冷蔵庫の郵送前には念入りなチェックが必要!


家の中でも一番大きな家電である冷蔵庫はとにかく運ぶのがとても大変です。特にマンションは住民の目を気にしながら速やかに作業をしなければならないので、できるだけトラブルが起こらないように気を使わなければなりません。マンションに気持ちよく冷蔵庫を運ぶためにも、調べておくべきことをしっかりチェックし、万全な体制で冷蔵庫を郵送しましょう。